大学受験専門塾として、そろそろ大学についてブログ(コラム)に投稿していこうと思います。
これまで担当してきた生徒が「この大学ってどうなんですか?」という、声が多い大学を優先的にアップしていきます。
記念すべき最初の大学は青山学院大学です。
色々な切り口の書き方もあると思いますが、最初なので真面目に書かせてください(笑)
以前、大学の入試課の方のセミナーなどを聞いてメモした内容を掲載します。
2024年に創立150周年を迎えられる青山学院。
その歴史は1874年の女子小学校から始まったそうです。
青山学院のスクールモットー
「地の塩、世の光」
「個をとても大切にしている」大学とイメージすることができます。
いわゆるMARCHと分類されている大学の中で、実は一番学生数は少なく、
男女比が50:50の非常にバランス良い大学です。
青山学院大学在籍数の詳細はこちら
サークルもインカレサークル(他大学間の交流)よりも、どちらかというと「青山学院大学内部で充実している」と
現役の大学生も語っていたくらい大学内での交流が充実しているように思えます。
キャンパスは青山キャンパスと相模原キャンパスの2つあり、東京に憧れの青山キャンパスに通っていた学生は、
「相模原キャンパスはマジおすすめです!キレイで広いですし!」と力説していたのを思い出しながら書いています。
実は我が家からも相模原キャンパスが近く、新しい学部もできてきているので、青山だけが全てではない、青学です。
その中でも地球社会共生学部と、名前を聞いただけでは何をやるのかよくわからない学部かと思いますが、
「共生」をテーマに、メディア・空間情報、コラボレーション、経済・ビジネス、ソシオロジーと4つの専門領域を学べます。
2年次後期に東南アジアへ半期留学といった、多彩な留学制度のある青山学院ならではの学びも受けることができます。
調べれば調べるほど、文系だと経済学部、理系だと理工学部・・・そういった固定概念をなくしてグローバルな学びができるのも青学の特徴なのかと個人的には思っています。
ちなみに青山学院大学の海外協定校は世界で、35か国・地域と言われていて、139校もあります。
その中に、THE世界大学ランキング2020にランクインされている大学が68校もあるようです。
まさに英語の青山!
両キャンパスとも外国語や異文化に触れられる環境を整えられています。
これだけ充実した環境の中で大学生活を過ごせるのは、本当に素晴らしい財産になりますね。
成長意欲の高い学生さんが多く、「個」を伸ばせるのが青山学院大学の特徴です。
現場で、「青学行きたい!!」という声を多く聞くようになったので、少しでも参考になればと思い、
コラムを書かせていただきました。
是非、青山学院大学のオープンキャンパスに行かれてはいかがでしょうか???
大学受験専門塾コミット希望ヶ丘校
代表:清水
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