合格体験談
横浜市立大学 理学部 合格_N.F さん
- 合格した時の気持ちはどうでしたか?
家族や周りの人も喜んでもらえたので、今まで大変だったのですが、頑張ってきて良かったです。今まで勉強してきたことが無駄じゃなくて、しっかりと身になって、結果として「合格」が出た喜びが一番大きかったです。

- 受験勉強を意識し始めた時期はいつ頃ですか?
私は吹奏楽部に所属していて、活動的な部活だったので休日もほぼ毎日9時~19時まで部活(平日も20時過ぎまで毎日)でした。途中、部活動を続けていると受験は難しいかなと考えたりもしましたが、その分、早く受験勉強を意識することにしました。特に高校2年生で意識がだいぶ変わりました。

- コミットを選んだ理由は何ですか?
もともと集団授業の塾に通っていました。特定の時間に授業が始まるスタイルでは、忙しい部活に所属しながらだと両立が厳しくなりそうだったため、転塾を考え始めました。コミットは時間割も自由に組め、自分にはぴったりの学習環境でした。また、授業というスタイルではなく、自学自習で参考書や映像授業を活用し、必要に応じてアウトプットする時間や気軽に相談ができる点が自分には合っていました。自分の時間で計画を立てて、進められるので今の自分でも勉強を継続できると思い、コミットで勉強することにしました。
- コミットでどのように受験勉強をしましたか?
苦手な分野や理解の浅かったりする分野を中心に、「参考書」と「学びエイド」を活用して勉強しました。参考書で理解できなかった部分を、短い時間の動画解説で基礎知識を補完できました。自分は理系だったので、理系科目になってくると参考書の文字や図、イラストだけではなかなか理解しづらい単元もあったので、そういうところは動きのある映像解説や、スタディサプリのように実際に先生が黒板前に立って、授業形式で解説してくれる映像授業が自分に合っていました。自学自習でわからない箇所の理解が進んだり深まったりしたので、うまく活用できたと思います。

- どうしてもわからない箇所が出てきたときはどう解決しましたか?
理系科目を勉強していて、躓いた時はまずは映像授業(学びエイドやスタディサプリ)を活用して、理解することができたのですが、細かな部分に関してはLINE直接質問していました。すぐに返事をいただけたので、細かな不明点なども解決できて助かりました。

- 出願校や受験校についてはどうしましたか?
大学受験については知らないことも多く、受験校選びも全くわかりませんでした。しかし、清水先生に受験校の選び方を聞いて、スケジュールを一緒に立てることで、その時に、自分が何をやりたいのかという軸を話したうえで、アドバイスをいただけたので助かりました。最終的にうまく合格を勝ち取ることができました。
- コミットでどのくらい勉強しましたか?
普段、部活動をやっていた時の平日の勉強時間は、3時間程度でした。部活を引退したら16時頃から受験勉強にあてることができたので、平日6,7時間はやることができました。部活引退後の休日は、1日12時間がデフォルトになり、直前期はコミットに朝8時過ぎから夜22時まで勉強していました。
- 後輩たちへメッセージ
忙しい部活動に所属している高校生は、「学習習慣」が大事だと思います。短い時間の中でも、勉強をする習慣をつけていれば必ず積み重なっていくし、特に部活引退後は部活動をやっていない人よりもしっかりと勉強をコンスタントに続けられるといった大きな強みを生かして、そのまま受験を乗り切れると思います。ですので日頃からちょっとずつでも勉強をすることが大事だと思うので、コミットに早期通塾をお勧めします。
- 代表より
Nさんは、コミット入会一人目の生徒です。
